パッチノート 6.2
パッチ6.2へようこそ!
お伝えしておくと、銃担当が夏季休業期間を挟むため、このパッチは3週間に渡って続きます。
今回のパッチでは、現在KZEが抱えている問題の解消に取り組んでいます。具体的には、Striker-12やAA12,HoneyBadgerといった強すぎる武器、ARとSMGの差別化、ショットガンの高すぎるダメージ、精度が高い武器が対象です。また、このパッチでは新たに計10本の武器が追加され、人気投票の結果によりあの武器も追加されています!パッチノートを読み終わったら、KZEにログインして確認してみましょう!なお、新武器は実装後1週間は通常の値段の1.3倍で販売されることになります。
パッチ 6.2
新規マップ
Unreasonable sacrifice
制作者: chSpALia
ふれでりか
制作者: chiyotuki
100% Human Win
制作者: 令和最新版稼ぎマップ
Sea_side
制作者: Vechnyy_vyalost
新規アタッチメント
- SpreadBarrel (SG)
- PenetraBoostedBarrel(一部のSG)
- RangeBoost (AR)
- DamageBoost
- HeartBreaker (一部のSR)
- SkullBreaker (一部のSR)
- Mass Produced Bullets (AR)
- UnsteadyGrip (SMG)
- TypeB-Scope
- TacticalStock
- 4Beginnersシリーズ (Glock17,M4A1,RemingtonM870,MP5,ScoutElite)
- G36-RapidFire (G36)
- G36-HighPerformanceMagazine (G36)
- GamblingMaster (Type89)
- MP40-RapidFire (MP40)
- X
武器調整
Glock17
ノックバックと貫通確率が増加
Glock17は素早いリロード時間が売りの武器ですが、他のHGと比べて良い選択肢にはなっていないようです。そこで他の連射系HGとの差別化を図るために、ノックバックと貫通確率を少し上昇させることにしました。この変更と4Beginnersアタッチメントの登場により、環境への出現を期待しています。
- ノックバック: 0.3 ⇒ 0.4
- 貫通確率: 10% ⇒ 15%
USP
ノックバックと貫通確率が増加
USPもまた、他のHGと比べて良い選択肢にはなっていないようです。そこでノックバックと貫通確率を上昇させることにしました。
- ノックバック: 0.39 ⇒ 0.43
- 貫通確率: 0.1 ⇒ 0.15
S_WM37
ダメージと貫通確率、精度が減少
パッチ6.1で行ったリボルバーの弱体化は、上手く機能していないようです。そこで、さらに弱体化を行うことにしました。今回はこのリボルバーがHGシーンを圧倒する大きな要因となっている、主にダメージと貫通確率を低下させることにしました。
- 基礎ダメージ: 8 (+3 :ヘッドショット) ⇒ 7 (+2 :ヘッドショット)
- 貫通確率: 30% ⇒ 20%
- 精度: 280 (+20 :スニーク時) ⇒ 250 (+15 :スニーク時)
SAA
ダメージとノックバック、貫通確率が減少
S_WM37と同様の内容です
- 基礎ダメージ: 7 (+5 :ヘッドショット) ⇒ 7 (+3 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.42 ⇒ 0.4
- 貫通確率: 40% ⇒ 30%
FiveseveN
ダメージと貫通確率、精度が減少
パッチ6.1で登場したFiveseveNですが、HGの中でも圧倒的な性能を誇っています。高い基礎ダメージにノックバック、貫通確率の高さなど、リロード時間以外では他のHGの引けを取らない性能をしています。そこで、基本性能を少し低下させることにしました。この調整によって、他のHGも選択肢に出てくるはずです。
- 基礎ダメージ: 4 (+6 :ヘッドショット) ⇒ 3 (+5 :ヘッドショット)
- 貫通確率: 30% ⇒ 20%
- 精度: 250 (+5 :スニーク時) ⇒ 240 (+15 :スニーク時)
FAMAS
ノックバックと装弾数、貫通確率が上昇
今回のパッチではアサルトライフルに調整が入っていますが、FAMASには強化を行うことにしました。
- ノックバック: 0.33 ⇒ 0.4
- 装弾数: 150 ⇒ 175
- 貫通確率: 10% ⇒ 21%
Type89
ノックバックと装弾数、貫通と貫通確率が上昇
Type89は他の高価な武器と比べてると非常に弱い状態にあります。そこで、この銃の基本性能を高めることにしました。この変更によって、基本防衛能力が向上するはずです。
- ノックバック: 0.38 ⇒ 0.41
- 装弾数: 150 ⇒ 210
- 貫通: 1 ⇒ 2
- 貫通確率: 10% ⇒ 25%
Striker-12
基本性能が全体的に低下
前回のパッチで行われた弱体化により、少しは基本性能を抑えることはできましたが。未だにSGシーンを席巻しています。そこで基本性能を全体的に低下させることにしました。この調整によって、Striker-12の存在感を抑制できるはずです。
- 基礎ダメージ: 4 (+2 :ヘッドショット) ⇒ 3 (+1 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.69 ⇒ 0.53
- 貫通確率: 50% ⇒ 25%
- 精度: 236 (+44 :スニーク時) ⇒ 236 (+20 :スニーク時)
- 最大射程: 18 ⇒ 15
- 射撃速度: 15 ⇒ 17
AA12
ノックバックが上昇、装填数、装弾数と最大射程、射撃速度が低下
AA12はパッチ6.1bで登場したAA12.v4アタッチメントにより、ゾンビに多大なストレスを与えているようです。高いノックバックにダメージ、多すぎる装填数、装弾数による長時間の防衛が可能になっていました。そこで、これらの問題を改善するためにAA12.v4アタッチメントを主に弱体化することにしました。その代わり、AA12のノックバックを少し上昇させています。
- ノックバック: 0.61 ⇒ 0.64
- 装填数: 20 ⇒ 15
- 装弾数: 120 ⇒ 45
- 最大射程: 13 ⇒ 5
- 射撃速度: 15 ⇒ 7
AA12.v4
ダメージとノックバックが低下、リロード時間が増加
- 基礎ダメージ: 0 (0 :ヘッドショット) ⇒ -2 (-1 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0 ⇒ -0.15
- リロード時間: +20tick ⇒ +30tick
UMP
ノックバックが上昇
一部のSMGは人気があまりないようです。そこで、武器の選択肢の幅を広げることを目的とした調整を施すことにしました。この変更によって一部の不人気なSMGにも注目を浴びてもらいたいです。
- ノックバック: 0.295 ⇒ 0.31
AKS74U
ノックバックが上昇
UMPと同様の内容です
- ノックバック: 0.226 ⇒ 0.265
P90
ノックバックが減少
P90はBizonPP-19と比べて少し強い状態にあります。そこでBizonPP-19と足並みを揃えるために、ノックバックを少しだけ低下させることにしました。
- ノックバック: 0.3 ⇒ 0.29
K1A1
発射間隔が低下
G2_contenderは前回のパッチの変更後、上手く軌道に乗ることができたようですが、K1A1は少々苦戦しているようです。そこで、QoLの強化として発射間隔を上昇させることにしました。この変更によって、SMGを良く利用するプレイヤーにとって、魅力的な選択肢になるはずです。
- 発射間隔: 2 ⇒ 0
HoneyBadger
バックスタブダメージが低下
HoneyBadgerもまた、ゾンビに多大なストレスを与えている武器の一つです。チャンスが生まれた際に高いバックスタブダメージと発射レートによって、とてつもない瞬間ダメージを発生させていました。今回の変更では、HoneyBadgerの弱体化はバックスタブダメージのみにし、HoneyBadger.v4アタッチメントを大幅にナーフすることにしました。この変更により、ゾンビも少しは前向きに走りやすくなったはずです。また、HoneyBadgerを購入する際の条件にあった、Oqferの脱出が削除されることになりました。これにより、Oqferをクリアできていない人も購入できるようになります。
- バックスタブダメージ: 20 ⇒ 15
- 解放条件: 武器の解放条件からOqferの脱出を削除しました。
HoneyBadger.v4
ノックバックと装填数が低下、装弾数と貫通、貫通確率とリロード時間が上昇
- ノックバック: 0 ⇒ -0.06
- 装填数: +20 ⇒ 0
- 装弾数: +20 ⇒ +60
- リロード時間: -15tick ⇒ -20tick
- 貫通: +1 ⇒ +2
- 貫通確率: +10% ⇒ +20%
- バックスタブダメージ: +20 ⇒ +10
M24
ノックバックが上昇、装弾数とリロード時間が低下
M24は現在、SRで一番使われていない銃と言っても過言ではありません。そこでこの銃にもスポットライトが当たるように、基本性能の強化を施すことにしました。今回の変更では、他のSRに対して突出しないように配慮しつつ、利便性の向上にも焦点を当てています。
- ノックバック: 1.16 ⇒ 1.2
- 発射間隔: 24tick ⇒ 17tick
- リロード時間: 155tick ⇒ 145tick
VSS
リロード時間が減少、貫通確率が上昇
VSSも現在SRで人気がない武器の一つです。そこで、基本性能を少し上昇させることにしました。さらに、バックスタブダメージを与えた際に得られるリターンにも強化を施しました。
- リロード時間: 170tick ⇒ 160tick
- 貫通確率: 20% ⇒ 25%
- バックスタブダメージ: 40 ⇒ 45
BarrettM82
ノックバックとリロード時間が上昇、精度が低下
BarrettM82はパッチ6.1、6.1bでナーフされたにもかかわらず、未だにSRシーンを席巻しています。今回のパッチでは、利便性の低下の調整として、リロード時間を伸ばし、精度を低下させることにしました。ただ、今回のパッチではアタッチメントのStrongPunchがナーフを受けているため、そのフォローアップとしてBarrettM82のノックバックを少し向上させることにしました。これにより、StrongPunchのナーフの影響はあまり受けないはずです。
- ノックバック: 1.6 ⇒ 1.72
- リロード時間: 230tick ⇒ 245tick
- 精度: 170 (+65 :スニーク時) ⇒ 150 (+60 :スニーク時)
SVD
ノックバックと貫通確率が上昇、リロード時間が減少
SVDは現在BarrettM82と比べて、影に隠れてしまっています。そこで、基本性能を少し向上させることにしました。この変更によって、BarrettM82とも肩を並べることができるようになるはずです。
- ノックバック: 0.92 ⇒ 0.96
- リロード時間: 190tick ⇒ 180tick
- 貫通確率: 20% ⇒ 25%
MosinNagant
ダメージと貫通確率が減少、ノックバックが大幅に上昇、ヘッドショットとリロード時間が増加
MosinNagantも現在、BarrettM82と肩を並べることができていないようです。そこで、この武器には大規模な強化を施すことにしました。具体的には、ノックバックが大幅に上昇し、ヘッドショットを与えた際に得られるリターンを少し強化しました。この変更によって、防衛能力が大幅に上昇したはずです。
- 基礎ダメージ: 11 (+24 :ヘッドショット) ⇒ 10 (+33 :ヘッドショット)
- ノックバック: 1.16 ⇒ 1.38
- リロード時間: 30tick ⇒ 35tick
DSR-1
ノックバックが上昇、発射間隔とリロード時間が減少
パッチ6.1bでフォローアップを行ったDSR-1ですが、それでもなお弱い状態にあります。そこで、ノックバックを上昇させ、基本防衛能力を上昇させることにしました。それに加え、利便性の向上の調整として、発射間隔とリロード時間を低下させることにしました。これによって、環境に出現することを期待します。
- ノックバック: 1.14 ⇒ 1.3
- 発射間隔: 19tick ⇒ 17tick
- リロード時間: 200tick ⇒ 185tick
PGM_Hecate_II
基本性能が低下
パッチ6.1で登場したPGM_Hecate_IIですが、1試合においてのダメージ量が高すぎるようです。さらに、この武器にSoftpointBulletアタッチメントを組み合わせると、ゾンビに甚大なダメージを与えることができてしまっていました。そこで、この武器の魅力的な部分であった、貫通を低下させることにしました。これによって1試合でのダメージ量が低下し、SoftpointBulletアタッチメントとの親和性も低下するはずです。
- 基礎ダメージ: 10 (+10 :ヘッドショット) ⇒ 7 (+8 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.8 ⇒ 0.78
- 貫通: 5 ⇒ 3
- リロード時間: 180tick ⇒ 185tick
- 精度: 250 (+10 :スニーク時) ⇒ 240 (+20 :スニーク時)
アサルトライフル
主に貫通確率が上昇
アサルトライフルは現在、非常に人気のない武器種となっています。この問題を改善するために、ARとSMGの差別化を図るための調整として、ARの貫通確率を全体的に上昇させました。この変更により、アサルトライフルにも注目が集まることを期待しています。
M4A1
ノックバックが上昇
- ノックバック: 0.297 ⇒ 0.305
AN-94
ノックバックが低下、貫通確率が上昇
- ノックバック: 0.387 ⇒ 0.38
- 貫通確率: 10% ⇒ 20%
AUG
貫通確率が上昇、装弾数が増加
- 装弾数: 150 ⇒ 180
- 貫通確率: 10% ⇒ 20%
G36
ノックバック、貫通確率が上昇
- ノックバック: 0.215 ⇒ 0.23
- 貫通確率: 10% ⇒ 20%
F2000
ノックバック、貫通確率が上昇
- ノックバック: 0.305 ⇒ 0.315
- 貫通確率: 10% ⇒ 19%
XM8
ノックバック、貫通確率が上昇
- ノックバック: 0.285 ⇒ 0.34
- 貫通確率: 10% ⇒ 22%
Type95
貫通確率が上昇
- 貫通確率: 10% ⇒ 19%
HK417
ノックバック、貫通確率が上昇
- ノックバック: 0.215 ⇒ 0.3
- 貫通確率: 10% ⇒ 25%
SCAR-L
貫通確率が上昇
- 貫通確率: 10% ⇒ 15%
Galil
貫通確率が上昇
- 貫通確率: 10% ⇒ 19%
ショットガン
ダメージが低下、ノックバックが上昇
ショットガンは現在のKZEにおいて、高すぎるダメージの原因の一つとなっています。そこで、この問題を改善するために、ダメージを全体的に低下させることにしました。ただし、ノックバックは上昇させています。この調整の意図は、キルをしてゾンビを止める防衛から、ゾンビをノックバックして守る防衛に移り変わることを意味しています。
RemingtonM870
ダメージが低下、ノックバックが上昇
- 基礎ダメージ: 5 (+6 :ヘッドショット) ⇒ 3 (+1 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.55 ⇒ 0.6
ConderFieldShotgun
ダメージ、ノックバックが上昇
- 基礎ダメージ: 5 (+10 :ヘッドショット) ⇒ 7 (+8 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.45 ⇒ 0.48
FNTPS
ダメージが低下、ノックバックが上昇
- 基礎ダメージ: 7 (+7 :ヘッドショット) ⇒ 5 (+3 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.65 ⇒ 0.7
SPAS-15
ダメージが低下、ノックバックが上昇
- 基礎ダメージ: 7 (+6 :ヘッドショット) ⇒ 5 (+2 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.5 ⇒ 0.54
Citori
ダメージが低下、ノックバックと最大射程、射撃速度が上昇
- 基礎ダメージ: 12 (+10 :ヘッドショット) ⇒ 9 (+4 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.5 ⇒ 0.54
- 最大射程: 18 ⇒ 22
- 射撃速度: 10 ⇒ 24
Nova
ダメージが低下、ノックバックと最大射程、射撃速度が上昇
- 基礎ダメージ: 10 (+10 :ヘッドショット) ⇒ 5 (+1 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.52 ⇒ 0.6
- 最大射程: 18 ⇒ 22
- 射撃速度: 10 ⇒ 24
FuryII
ダメージが低下、ノックバックが上昇
- 基礎ダメージ: 5 (+11 :ヘッドショット) ⇒ 5 (+2 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.45 ⇒ 0.51
BenelliM4
ダメージが低下、ノックバックが上昇
- 基礎ダメージ: 4 (+11 :ヘッドショット) ⇒ 4 (+3 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.45 ⇒ 0.5
SAIGA-12
ダメージが低下、ノックバックが上昇
- 基礎ダメージ: 11 (+7 :ヘッドショット) ⇒ 3 (+2 :ヘッドショット)
- ノックバック: 0.5 ⇒ 0.54
MP40Custom2
装填数、装弾数が増加
パッチ6.1bで行ったMP40Custom2への調整ですが、効果が良くなかったようです。そこで、前回のパッチで行った変更を元に戻すことにしました。
- 装填数: +10 ⇒ +20
- 装弾数: +130 ⇒ +150
LuckyDice
基本性能が変更
LuckyDiceは現在非常に強力な状態ですが、その効果があまり知られていなかったため、使用者はあまり多くいなかったようです。そこで今回のパッチノートで性能を記載することにしました。また、今回の変更によって、ブーストカテゴリのアタッチメントの中で使用率が上昇することを期待しています。
- 貫通確率: 0% ⇒ +10%
- クリティカル率: +40% ⇒ +25%
- クリティカルダメージ: 0 ⇒ +3
FastReload
武器種ごとにリロード時間短縮を調整、ノックバックが低下
FastReloadは現在、最も使われていないアタッチメントと言っても過言ではありません。そこで、武器種ごとや単発リロード式の銃ごとにリロード時間の短縮を調整することにしました。これによって、ブーストカテゴリにおいてより多くの選択肢が生まれることが期待されます。
FastReload_HG
- ノックバック: 0 ⇒ x0.95
- リロード時間: -4tick ⇒ -10tick
FastReload_AR
- ノックバック: 0 ⇒ x0.95
- リロード時間: -4tick ⇒ -20tick
FastReload_SG
- ノックバック: 0 ⇒ x0.9
- リロード時間: -4tick ⇒ -20tick
FastReload_SMG
- ノックバック: 0 ⇒ x0.95
- リロード時間: -4tick ⇒ -10tick
FastReload_SR
- ノックバック: 0 ⇒ x0.9
- リロード時間: -4tick ⇒ -25tick
FastReload_INDIVIDUAL
- ノックバック: 0 ⇒ x0.95
- リロード時間: -4tick ⇒ -5tick
StrongPunch
ノックバック、精度が低下
StrongPunchは現在、非常に強力なノックバックを武器に提供することができています。そこで、試験的な弱体化を施すことにしました。具体的には、ノックバックの上昇を抑え、精度を低下させるように変更しました。この変更によって、ブーストカテゴリのStrongPunchの一強の状態を脱することが期待されます。ただし、この変更がもたらす影響を今後注視し、必要に応じて再度調整を行うつもりです。
- ノックバック: x1.3 ⇒ x1.2
- 精度: x1.0 (x1.0 :スニーク時) ⇒ x0.85 (x0.9 :スニーク時)
SoftpointBullet
ノックバック、精度が低下
SoftpointBulletは、貫通と貫通確率上昇が魅力的なアタッチメントですが、その効果が強力すぎて、このアタッチメントを装着した際のデメリットである、精度とノックバックの低下が上手く機能していないようでした。そこで、今回の変更では貫通と貫通確率には手を加えず、ノックバックと精度の低下に手を加えることにしました。この変更によって、デメリットの部分も適切に影響を及ぼすはずです。
- ノックバック: x0.75 ⇒ x0.7
- 精度: x0.9 (x0.85 :スニーク時) ⇒ x0.75 (x0.8 :スニーク時)
HalopointBullet
精度が低下
HalopointBulletにもSoftpointBulletと同様の調整を施しました。
- 精度: x0.9 (x0.85 :スニーク時) ⇒ x0.85 (x0.9 :スニーク時)
StandardGrip
精度が低下
StandardGripは現在、大幅な精度の向上を武器に提供していますが、この効果が強力すぎると判断しました。そこで、精度の提供能力を低下させることにしました。
- 精度: x1.05 (x1.05 :スニーク時) ⇒ x1.025 (x1.025 :スニーク時)
RubberGrip
精度が低下
StandardGripと同様の内容です。
- 精度: x1.1 (x1.1 :スニーク時) ⇒ x1.05 (x1.05 :スニーク時)
ErgonomicGrip
精度が低下
StandardGripと同様の内容です。
- 精度: x1.15 (x1.15 :スニーク時) ⇒ x1.1 (x1.1 :スニーク時)
ProGrip
精度が低下
StandardGripと同様の内容です。
- 精度: x1.2 (x1.2 :スニーク時) ⇒ x1.15 (x1.15 :スニーク時)
DragMagazine
武器種ごとに装填数、リロード時間が増加
DragMagazineもFastReloadと同様に使用率が著しく低いアタッチメントの一つです。これらの問題を改善するために、このアタッチメントを武器種ごとに性能が変更されるようにしました。
DragMagazine_HG
- 装填数: +1 ⇒ +5
- リロード時間: +10tick ⇒ +20tick
DragMagazine_AR
- 装填数: +1 ⇒ +10
- リロード時間: +10tick ⇒ +25tick
DragMagazine_SG
- ノックバック: 0 ⇒ x0.9
- 装填数: +1 ⇒ +2
- リロード時間: +10tick ⇒ +30tick
DragMagazine_SMG
- 装填数: +1 ⇒ +5
- リロード時間: +10tick ⇒ +15tick
DragMagazine_SR
- ノックバック: 0 ⇒ x0.9
- 装填数: +1 ⇒ +2
- リロード時間: +10tick ⇒ +20tick
DragMagazine_INDIVIDUAL
- 装填数: +1 ⇒ +1
- リロード時間: +10tick ⇒ +10tick